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映画のナウシカと漫画のナウシカ。




こちら、皆さんがよく見ることがある映画のナウシカ。
もう何度となくテレビで放映されていますが、そのたびに視聴率は10%を超えるという怪物ですね。
私も何度見ても飽きません。
なんなんですかね・・・。

映画版のナウシカは非常にわかりやすい構造になっていて、高度な文明が滅び、地球が汚染され、汚染されたその土地でたくましく生きる生き残りの人類。
人が住める僅かな土地を巡って争いを続けているっていう感じです。

汚染された土地との共存を進めるナウシカたちとわずかな土地を巡る悪の軍団的な対立構図になっており、見ている人にも非常にわかりやすく、それでいて深く入り込めるような感じです。

話の端々には環境問題に関するものや、争いをやめない人類の愚かさなどもあり、「子どもが見て楽しむ映画」をはるかに超えたアニメ作品です。

しかし、そんなナウシカも原作の漫画ではかなり違う人に。



もちろん基本的に優しく、りりしい感じは変わっていません。



1、なぜ世界は滅びたか?
滅びたというよりは、「滅ぼした」と表現するほうが正しいようです。
現在の地球に例えると環境汚染がどんどん進み、人の力では再生することが厳しい状況まで追い込まれます。
そして、最終的な決断として「一度世界をリセット」し、そのうえで浄化。 
綺麗になった世界で再び暮らそうということに。
そのリセットのために作られたのが巨神兵であり、よって滅んだのではなく、自らが進んで滅ぼしたというのが真相のようです。

2、腐海とは?
これは映画にもある程度設定されていますが、毒を浄化するためのシステム。
この腐海も旧人類が作り上げたもの。
ナウシカたちが住んでいる世界、土地の空気は旧人類から見ると「汚染されている空気」。
腐海に入り、ナウシカたちが「毒」と呼んでいる空気こそ、現在の大気となります。

3、新しい人類とは?
ナウシカたち、汚染された土地で暮らす人類は旧人類が作り上げた、いわば人造人間。
汚染された大気の中で生きることに対応し、というか、汚染された大気を吸わないと生きられない。
汚染された星を浄化させるまでの間に、なぜナウシカたち「新人類」が必要とされたかははっきりしていないが、一説では旧人類の受け皿となるため、とかがあるようだが、個人的にはある程度の文明を維持するためにいるのではないかな?と考えてます。

4、巨神兵とは?
映画では生物兵器という位置づけだが、漫画ではおおよそ大きい人造人間。
自ら意思をもって思考し、判断することが出来るらしい。
漫画版では一体の巨神兵が登場し、誕生にかかわったナウシカを「母」と慕うほど。
ナウシカはその巨神兵に名前までつけてしまいます。
巨神兵は母であるナウシカのために自らの巨大な力を使い、最後はナウシカの指示によって、とある拠点を破壊。
そこで力を使いはたし絶命してしまうという最後を遂げることに。
ナウシカの話では映画でも漫画でも利用されてしまう存在であることに変わりはないようです。

5、最後は?
映画版ではおそらく話の流れ的に腐海とある程度戦いながらも、共存していこうという感じ。
漫画版では、結構ショッキングな終わり方。

自分たちの生い立ちを知ってしまったナウシカは、その旧人類遺産でもあり、浄化システムのかなめでもある「更なら人類」を保管した墓所にたどり着く。
全ての浄化システムを操っている墓所の主から真相を聞き、自分たちが生み出された理由、そして浄化された後の世界に新人類は残ることが許されないという事実に驚愕、葛藤し、最後にはその墓所を巨神兵の力をもってして破壊してしまうというもの。



このような話になっており、映画版よりもより複雑な形になっているナウシカ。
そのため賛否両論わかれており、否定的な意見が多いそうです。
私は肯定でも否定でもなく、映画も漫画もあくまで「娯楽」だと思っているので、見た人・読んだ人が感じたままでいいんだと思います。
どのような形で分析したところでその先に正解はなく、あるのはただの推測と見解です。

映画や漫画には、見てすっきりして楽しいものや「あなたはどう思いますか?」という問いかけが入ったものなどさまざまあります。
もちろん製作者には「私が訴えたいものはこうだ!!」というのはあるでしょうが、読み手と聞き手の立場の違いがあるので、見て感じたものが皆さんの正解であるはずです。


ということで百聞は一見にしかず。
面白いものではあるのは間違いないので、上の映画も下の漫画もどちらも見てみてくださいw



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