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欲しがりや産

とにかく、熱しやすく冷めやすい


関越自動車道事故について・・・

本当に悲惨な事故ですよね。

まずは、この事故によって犠牲になった方達へご冥福を・・・。


日々明らかになってくる実態。
価格競争になり、料金を下げざるを得ない旅行会社。
旅行会社から仕事をもらう運送業者は、価格設定の下敷きになり、人件費を削るためドライバーに過酷な労働を強いる。

「なんてひどいんだ」

と思うかと思いますが、こんな話は至るところであります。



労働組合のある大企業がまず削るのは自らではなく、下請け分。
厳しい状況がわかっていながらも、不当とも思えるほどのカット。
従うしかない下請けは、下げられた運賃を飲み、そのしわ寄せはドライバーの賃金や運行形態へ。

会社を回すため人件費を削り、社員を解雇。
そのため、残った社員の勤務はタイトになるも、賃金ダウンのため給与は上がらず。


当然、現場にいる人間は


「起こるべくして起きてしまった事故


なんだということを痛いほどわかっています。



もちろん、事故を起こしてしまったドライバーと会社がもっとも悪いことは言うまでもありません。

ただ、こうなることがわかっていないがらも理不尽なまでの「企業努力」を求める世間。

安かろう悪かろうは許されない、人の命を預かっているのだから当然だ。

言わんとしていること、言われていることは重々わかっていることと思います。



ただ、運送業界にこれ以上の企業努力を求めるのは、かなり厳しい状況になっているのです。


度重なる原油価格高騰。
通常であれば、当然上げるであろう運賃が立場の弱い運送業者は上げることが出来ない。
価格高騰分を自社で消化して、身を削りながら会社を保っているのです。


消費者、親会社の皆さん。


安かろう


そのツケは、必ず皆さんにも回ってきます。


労働には相応の対価が必要なのです。
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